日本語

第30回
全米ジャパンボウル
大会

2022年4月21日―22日(12:00pm-9:00pm *米国東部標準時[夏時間])

※決勝ラウンドのライブ配信 4月22日 6:00pm-(米国東部標準時/4月23日 7:00am-(日本標準時)

全米ジャパンボウル大会は、今年で30周年を迎える全米屈指の日本語コンテストです。

毎年春に、ワシントンDC日米協会が全米でトップクラスの日本語学習者200名をワシントンDCに招待し、大会を開催しています。第28回大会以降、ジャパンボウル大会®は「Digital Japan Bowl」としてHopinというオンラインプラットフォームにて開催されています。

ジャパンボウル®とは?

ジャパンボウル®とはワシントンDC日米協会が1992年に設立した日本語・日本文化の知識を競う大会であり、米国そして他国の日本語学習者の上達度を測る大会です。現在、米国でのジャパンボウル大会は高校生を対象に開催されています。 ジャパンボウル®のユニークな特徴のひとつとして、言語のみならず日本の文化、社会、日常生活、歴史、地理、さらには時事問題も出題することが挙げられます。また、出場者は日本語能力のレベル別に分かれて2人または3人1組のチームで競い合います。

ジャパンボウル®は一般的な試験とは異なり、「クイズボウル」の形式を使用しています。生徒達は出題される問題を見聞きし、30秒以内など限られた時間の中でチームメンバーと相談して解答しなければなりません。問題は日本語と英語の両方で出題され、解答も様々な方法が使用されています。

生徒達は自律学習やグループ学習を通し、多くの時間を割いてこのジャパンボウル®に挑みます。チームを組むことによって生徒達に協調性を育むことができ、毎年度出題されるトピックの学習に一丸となって専念することで、他の学術分野の視野も広げることが出来ると考えています。

 第一回ジャパンボウル大会®は、ワシントンDC圏内の高校生を対象とした地域大会でした。その後、数年内に全米の高校が大会に出場するようなり、やがて現在の「全米ジャパンボウル大会®」に発展しました。

ワシントンDCの全米ジャパンボウル大会®に加え、最近ではイリノイ州、ウィスコンシン州、カリフォルニア州、ケンタッキー州、オレゴン州、オハイオ州、そしてユタ州でもジャパンボウル大会®が開催されました。また日本語学習者のためのクイズボウル大会も全米各地で開催されています。さらに、今日ではイギリス、フランス、メキシコ、ポーランド等、計12カ国で開催されています。

ジャパンボウル®は、出場者が常に向上心をもち、日本語コミュニケーション能力や文化的知識を得ることが出来るような大会を目指しています。

ほとんどのジャパンボウル®の出場者は、大学進学後も日本についての学習を継続し、さらには日本への留学を希望しています。 また、ジャパンボウル®に出場した生徒達は、将来的にビジネス、学術、芸術、公共サービス等を通して「日本とのつながり」を持つことを望んでいます。生徒達が今後どの道に進むとしても、ジャパンボウル®で培った知識とスキルは、日米関係を率いる未来のリーダーになるための大きな糧となるでしょう。


全米ジャパンボウル大会®

全米ジャパンボウル大会®は、ワシントンDC日米協会の主催で毎春開催されています。ワシントンDC日米協会は、日本語を勉強する学習者の意欲向上を目的として、他地域、他国でのジャパンボウル®開催の支援も行っています。

 現在、多くのジャパンボウル®とジャパンクイズボウルが全米で開催されていますが、全米ジャパンボウル大会®は日本語学習者にとっての「スーパーボウル」です。今日、この全米ジャパンボウル大会®は日本語学習者のためのトップレベルの学術大会として認識されています。毎春200人以上の高校生が全米からこの大会のために集まります。

 全米ジャパンボウル大会®では、全米の日本語を学習している高校生の学力を測ります。生徒達は各学校の代表として、日本語学習年数に基づいた3人1組のチームで競い合います。

 2日間のこの大会を通して、出場者は日本語のみならず日本文化、社会、日常生活、歴史、地理、そして時事問題の問題に答えます。さらに、「会話ラウンド」では日本語母語話者と実際に会話をして日本語のコミュニケーション能力も試されます。

全米ジャパンボウル大会®は、「全体験型」です。日本語能力を測る大会に加えて日本文化公演の観賞、日米を代表する人々との出会い、実践的なアクティビティへの参加、日米の大学で日本に関して学ぶ機会、そして何よりも全米から集まった日本語や日本文化について学ぶ意欲がある仲間と出会い、切磋琢磨する機会が与えられます。

全米ジャパンボウル大会®は、日米協会の桜まつりの前日に開催されます。この桜まつりは毎年恒例の全米最大規模の日本文化のお祭りです。 日米協会は全米ジャパンボウル大会®の期間中、出場チームの日本語教師に対し、専門的な知識や情報の共有、ネットワーク構築の機会なども提供しています。

2021年全米ジャパンボウル大会®は、日本大使館、ワシントン日本商工会財団、久能祐子財団、東芝国際交流財団からの助成金と多くの協賛企業の支援により開催されました。

2007年には高円宮憲仁親王の妃である憲仁親王妃久子様がジャパンボウル®の名誉総裁になられ、毎年全米ジャパンボウル大会®優勝チームの学生が日本を訪れる際、表敬訪問の機会をいただいています。


過去のジャパンボウル大会®

過去の報告書

2020年度 全米ジャパンボウル大会®報告書(pdf)
2019年度 全米ジャパンボウル大会®報告書(pdf)
2018年度 全米ジャパンボウル大会®報告書(pdf)

メディア

・Washington Japanese Women’s Network 2020年2月2日掲載

・JICE(一般社団法人 日本国際協力センター) 2019年7月30日掲載

・The Connection Newspapers 2019年7月20日掲載

・Komachikai 2019年7月16日掲載

・信濃毎日新聞 2019年5月8日(夕刊)掲載

・共同通信社 2019年5月4日/6日 掲載

・The Greenbelt News Review 2018年9月20日掲載

・Reston Now! 2018年8月9日 掲載

・WDVM-TV 2018年4月

・Rafu Shimpo(LA) 2017年10月24日掲載

・フジテレビ ドキュメンタリー番組「TARO」2017年5月2日

・テレビ東京 「世界!ニッポン行きたい人応援団」2016年7月14日放送

2016年度の全米ジャパンボウル大会®に出場した、テキサス州ウッドランズ高校(The Woodlands High School)のヴァレリアさん(Valeria Kuvshinova)がテレビ番組の企画で日本に招待されました。ヴァレリアさんはかねてから興味を抱いていた古民家や日本の伝統的な家に行くことができ、多くの地元の人々との出会いもありました。

・読売KODOMO新聞 2015年掲載

・朝日新聞 2014年5月4日(朝刊)掲載

 


第30回全米ジャパンボウル大会®出場者募集

2022年度の全米ジャパンボウル大会®は、2022年4月21日―22日にHopinというオンラインプラットフォームにて開催されます。2022年度の全米ジャパンボウル大会®のスタディーガイド、申し込みサイト及びガイドは以下をご覧ください。


生徒と教師のための参考書

2022年度全米ジャパンボウル大会®Quizlet

Erin’s Challenge
Web-Japan
News on Japan
Jisho.org 

参考書(ワシントンDC日米協会スタッフ推薦)

NHK News Easy

“NHK News Easyは、NHKのニュース記事を日本語学習者が理解しやすいよう易しい日本語で記事が書かれています。また、日本で起こった重要な出来事の最新情報を常に把握しつつ、新しい語彙や文法を学ぶことができます。ニュース記事内の難しい言葉には定義が、難しい漢字にはふりがながついています。”― Stella, Registration Coordinator

Hinoki Project- Natsume

“私は、留学中にこのサイトを紹介されました。日本語で形容詞や名詞、動詞を入力すると、日本人が日常で使う最も一般的な用法が表示されます。これは、あなたが「は」と「が」のどちらを使用するか迷った時や、文脈上の違いを理解したい時に役に立つでしょう。”―Elece, Program Assistant

Sambon Juku・三本塾

“寸劇を通して自然な話し方のコツや文法、便利なフレーズを学ぶことができるYoutubeチャンネルです。”―Aeris, Alumni Coordinator

Hirogaru Japanese・ひろがる日本語

“高校生の時、先生にこのサイトを使って勉強するよう言われました。このサイトは至ってシンプルで、日本文化の様々な側面を紹介する短い動画を日本語で見たり、短い記事を読んだりすることができます。”ーStella

Nihongo no Mori・日本語の森 / Website

“日本語の森はベトナムに拠点を置いており、日本語能力試験対策に特化した日本語学習チャンネルです。このYoutubeチャンネルは、文法の概要、毎日のライブ配信、そしてJ-POPの曲の歌詞を分解して文法を説明した動画を私たち視聴者に提供しています。”―Aeris

Japan2.0- Japanese Subculture

“キャンプ、ハンバーガー、音楽、ゲーム等の日本のポップカルチャーとサブカルチャーを紹介する素晴らしいポッドキャストです。”―Elece

Why Study Japanese?」プレゼンテーション

このパワーポイントは、ワシントンDC日米協会理事長、ジョン・R・マロット大使によって2014年度の全米ジャパンボウル大会®で日本語教師の日本語教育促進を目的として作成されました。また、この資料は、保護者や学校関係者、そして今日の日本語学習の重要性に疑問を持たれている方々を対象としています。このプレゼンテーションは、、日本語学習促進や提唱のために自由に使用できますが、ワシントンDC日米協会の功績をご承認頂きますようお願い致します。

「Why Study Japanese?」プレゼンテーション(.pdf)



支援

ジャパン・ボウル大会®

ジャパンボウル大会®は、毎年多くの資金面でのご支援を受け、主に助成金によって開催されています。独立行政法人国際交流基金による支援は1996年から始められ、ジャパンボウル®を全米規模の大会にするために支援していただきました。また、国際交流基金日米センターのご支援によりジャパンボウル®の開催地域の拡大が実現しています。さらに、日本大使館も大会開催実現のための大きな原動力となっています。

(※2021年度全米ジャパンボウル大会 支援団体一覧)

日本大使館/ワシントン日本商工会財団/久能祐子財団/東芝国際交流財団


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ワシントンDC日米協会では、全米ジャパンボウル大会®開催のための資金面、その他の支援を随時募集しています。毎年

ワシントンDC日米協会では、全米ジャパンボウル大会®開催のための資金面、その他の支援を随時募集しています。毎年ジャパンボウル出場者の95%以上が、大学で日本に留学したい、日本関連の企業に就職したいと希望しています。ジャパンボウル®を支援することは、海外での日本語教育支援のみならず、次世代の日本通や日米関係を率いるリーダーの育成にもつながります。

スポンサーシップ(.pdf)


ジャパンボウル・サポーターズグループ(日本)

ジャパンサポーターズグループは、2013年にジャパンボウル®と本大会に出場する次世代の若者を支援するため、日本で設立されました。

JBSGサイト

 


JAPAN BOWLs® ACROSS THE NATION AND AROUND THE WORLD


ジャパンボウル大会®の新規開催

長年にわたりジャパンボウル大会®は、ワシントンDC日米協会の主催で、日本語教育支援を目的とした有意義なプログラムという位置付けで発展してきました。また、ジャパンボウル®は多くの企業や団体、機関によって支えられています。日米協会では、世界中のさらに多くの日本語学習者に同様の「心に残る」経験をしてもらうため、米国内そして他国の団体との協力体制を組み、新たにジャパンボウル®を開催する団体を募集しています。

ジャパンボウル大会®はどのような地域でも開催することができます。町、郡、州単位、さらには国単位の大会を開催することも可能です。

ご質問等はマーズデン・ナンシー(nmarsden@jaswdc.org)までお問い合わせください。


お問い合わせ

ワシントンDC日米協会 (www.jaswdc.org)
1819 L Street NW, Suite 410
Washington DC, 20036
電話番号  202-833-2210
メールアドレス japanbowl@jaswdc.org
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Kanji-kun
ジャパン・ボウル 公式マスコットキャラクター